河川敷でのキャンプは水量が落ち着く秋の方が良いケースも

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キャンプの適期と聞いて、誰もが連想するのは初夏から夏にかけての暖かく緑豊かなシーズンでしょう。

確かに野外に出ても大変過ごし易く、また周囲の自然環境の活動も最も活発になる時期であり、野外でテントを張っても大変面白く、存分に非日常を味わえるシーズンである事は確かなのですが、その分自然災害のリスクも高まります。

一番気を付けなければならないのはもちろん河川の増水。山間部において一見キャンプに適していそうな場所に河川敷や渇水時の中洲が挙げられますが、この様な場所こそむしろ危険なのです。

初夏から夏場にかけては大気の温度も上昇し、多くの水分を含み大変不安定になり易いもの。ちょっとした上昇気流で突然の豪雨や雷雨が発生し易く、またそれによりあっという間に河川が増水してしまいます。

こうした環境下でのキャンプを余儀なくされる訳であり、普段から天気予報や気象レーダー等のチェック、あるいは早急な非難法といった危機意識を各自が持たなければなりません。

あえて河川敷でキャンプを行うなら、むしろ秋雨が終わり大気も安定してくる秋本番のシーズンの方が良いかも知れません。

河川の水量も冬に向かって次第に落ち、急な増水のリスクも少なくなってきます。また周囲の木々も色付き始め、紅葉を楽しみながらのキャンプも楽しめるチャンスが生まれます。

ただ初夏から夏場のシーズンと比べ、朝夕を中心に気温がぐっと下がりますから、様々な場面における防寒対策が重要となってきます。

河川敷であればいっその事、ロッジやバンガローが充実した各地のキャンプ場を利用した方が気軽に楽しめるケースもあるでしょう。

秋のキャンプを選びたい理由はあらゆる意味の快適さ

日本各地のキャンプ場は夏休みの頃がピークになりますが、実際にもっとも快適なキャンプができるのは秋が一番です。その理由は環境、食材、ゆとりなど様々です。

夏を過ぎているので、秋の山道は車の数もまばらになり、キャンプサイトは夏に比べると閑散としている日が多くなります。夏のキャンプを経験した人は、テントがぎっしり詰まったキャンプサイトにうんざりした経験はなかったでしょうか。

秋は人もテントも少ないので、静かな環境が手に入りやすく、周囲のテントとの距離も十分に取れます。これはスペースだけでなく、気持ちにもゆとりをもたらしてくれる要因です。

夏は昆虫が活発に飛び回ってうざったいこともありますが、秋は虫の数が減っている時期であり、夜や早朝には鈴虫やキリギスなどの虫の鳴き声が響き渡っています。

収穫の秋と言われるようにバーベキューをするときの食材は、種類豊富に手に入れる事のできる時期です。キャンプ場での食事を充実させるという意味でも秋なのです。

夏はキャンプ場でも熱帯夜になって、汗びっしょりで不快なこともありますが、秋は朝から晩まで涼しいので、汗で不快になることがなくなります。

こんなふうに快適な秋は、キャンプをするのに最適だというのはわかると思います。

秋のキャンプがオススメな「4つの理由」

キャンプと聞いて、すぐにイメージされる季節は夏です。しかし、実はキャンプにおすすめの季節は、秋なのです。通ならば、秋こそがキャンプに最適の季節だと知っています。

秋のキャンプには、以下のようなメリットがあります。

一つ目は、「涼しい」。

夏にキャンプをすると、どうしても大量に汗をかきがちですが、秋は適度に空気が冷えているので、快適に過ごすことができます。

二つ目は、「虫があまりいない」。

夏のキャンプでは、蚊取り線香など虫除けアイテムが必需品です。しかし、秋になれば夏ほど虫は出ないので、虫が苦手な人でも、キャンプを楽しみやすくなります。

三つ目は、「人が少ない」。

夏のキャンプ場は、たいてい混み合います。それは、多くの人が「キャンプは夏にする物」と考えているからですが、秋であれば、それほど混み合うこともないので、予約もしやすくなっています。

さらに、秋にキャンプをしている人は、マナーがしっかりしていることが多いので、静かに過ごすことができます。

四つ目は、「美味しい食材が多い」。

食欲の秋ともいわれるように、秋は美味しい食材を手に入れやすい季節です。また、調理の際に焚火をする場合、夏だと暑苦しく感じてしまいますが、秋ならほどよい暖かさとなります。

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